自分の事は棚にあげるがモットー

彼氏への愛を試行錯誤する実験ブログ

恋人の義務としてデートをこなす彼へ。

 

拝啓、桜の開花ニュースがテレビを踊り、色鮮やかな季節になってまいりました。これから始まる春夏秋冬を考えるとたくさんの思い出を貴方とつくりたい私は毎日脳みそが緩みっぱなしでございます。貴方はいかがでしょうか。

 

さて、早速本題に入らせて頂きます。

 

恋人であるからには対等でいたい。

 

社会的地位とかお給料とか年齢とかそういうことじゃなくて同じ想いの大きさであってほしい。私が彼とデートしたいと思うのと一緒に、彼にも私とデートしたいと思ってほしい。何をするかどう過ごすのかは二の次で、ただただ休日を私と時間を過ごしたいなって思ってほしい。

私の心の底からの叫びです。

 

でも彼には彼の時間の使い方があるのを私は知っています。

『俺は毎日予定が入ってるのは好きじゃないんだ。』ってハッキリ言われたのが先月のこと。

彼が多趣味であることは知ってるし、飼い猫とのんびりソファでくつろぐ時間が好きなのも知っています。限りある休日をどう過ごしたいかは人それぞれだし、全てを恋人に費やせ、なんてことは言わない。

でも、それじゃあ、貴方にとって私は何?

 

キスをしてもセックスをしても訴えられない女の子?

『疲れた〜』『お腹空いた〜』どうでもいい自己日記的なLINEを送っても丁寧な返信を返してくれる女の子?

 

正直言って、貴方をデートに誘うのがとてもプレッシャーです。

無理をさせてないか、義務感で私に付き合ってくれてるんじゃないか、本当は1人でゆったり過ごし身体を休めたいんじゃないか、とても不安です。

私だけが会いたがってるデートは、デートじゃないと思います。

 

 

「私に会いたい?」って聞くのは、優位に立とうとしてるからじゃありません。

跪かせたいわけでもありません。

私と一緒に時間を過ごしたいって考えたことあるのか聞きたいの。

私が重荷になってないか知りたいです。

 

 

はあ〜〜〜〜〜〜

こんな事ばっかり最近考えてるんですよ。

アタマん中まとまらないな。